『あやとり』は使える!旅行に、待ち時間に、指の運動に!

あやとり「流れ星」 子育て

新型コロナウィルス感染防止の、め、学校は休校中です。
子供たちは、ステイ アット ホームで既に2ヶ月。

せっかくののんびり時間、子供といろんなことに挑戦しみたいですね。

家庭にある簡単な道具で始められる、あやとりに挑戦しました。

やり方は全部、YouTubeで見つけられる。

子供のころ、あやとりをした記憶を頼りにやってみましたが、
思い出せたのは『指ぬき』と『ほうき』のみ。
一人あやとりも、三手くらいまで。

子供に教えるほど、覚えていなかったので、YouTube検索しました。

知らない技もたくさん、出てきます。
動画で解説してくれるので、わからなければ止めたり
繰り返し見たり便利です。

★☆☆『ほうき』子供でも簡単にできます。
★★★『ゴム』伸びないひもが、伸びてる気がして楽しい。
★★★『四段ばしご』のび太の影響で作りました、他に1段~10段それ以上もあるようです。
★★★『東京タワー』四段ばしごの変形、カッコイイ
★★☆『星』一筆書きの星形ができます。
★★☆『流れ星』やり方を覚えると簡単、かわいい。
★☆☆『おみくじ』子供でも簡単にでき、三択くじ引きができる。
★☆☆『指ぬき』スルッと取れる爽快感がたのしい

上記をを子供と一緒にやってみました。
星は難易度、私の主観です。

ちょっとやってみると、忘れていたのに手が動きを覚えていて、
考えるよりも手が動くという、不思議な感覚でした。

子供も楽しくやりました。

でも、私が思うほど、また、本人が思うほど、思い通りに指が動かないんですね。
特に薬指など曲げたい指が上手く動かない、隣の指が一緒に動くなど
見ていてもどかしいくらいでした。

『あやとり』は指先の訓練にすごくいい!脳を活性化。

娘は9歳と6歳、器用に折り紙も折れますが、あやとりはまた別の動きなんですね。
五本の指を独立させて動かす、これは小学生になってもまだ難しいのです。

手先を使うと脳が活性化、運動能力、記憶力、思考力、
コミュニケーション能力までも高くなっていくそうです。
まさに、いいことづくめ!

たしかに、子供がカナダの幼稚園の4歳児クラスにいた時、
大きなビーズで毎日毎日ネックレスを作って帰って来ていました。

ポニービーズといって、4mmの大きな穴が開いているので
3歳児でも通せます。
集中力がつくので、おすすめです。

持ち運びに便利!ポケットにいれてどこでも遊べる!

フランス人の友達が、長期で子連れで自転車旅行に出かけました。
子供はまだおもちゃで遊ぶ年齢で、
旅行にはどんなおもちゃを持って行ったのか聞きました。

すると、あやとり紐を持ち運び、あやとり遊びをしたそうです。

自転車旅行には必要最低限の荷物しか持ち運びしません。
あやとりはまさに、もってこいです。

そして、この時あやとりは世界中にあるというのをしりました。

旅行だけでなく、ちょっとした待ち時間にも便利です。
病院の待合室、行列待ち。
静かに場所をとらずに遊べるし、世代を超えて一緒に遊べる、
あやとりはもっと見直されるべき!

小さい子でも楽しめる!時間つぶしにもってこい。

うちは小さすぎて、まだあやとりで遊べる年齢じゃないなぁって方。
遊べます!

『指ぬき』の紐を引っ張ってもらう。または子供の指にかけてあげる。
『マジックあやとり』をみせる。

いろんな技を披露するだけでも、時間つぶしになります。
あやとりは場所を取らないので、ママバッグにしのばせて、
ちょっとした待ち時間つぶしになります。

首に巻いたりすると危険なので、それだけは注意してください。

 

まとめ

あやとりは一本の紐だけで、遊び方いっぱい。
YouTubeで技がいっぱい学べる。
世代を超え、国境を越えたコミュニケーションができる。
持ち運び便利、かさばらない。
手先を使うと、脳が活性化。

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