テレビで見る、さかなクン（1975年8月6日 45歳 2020年9月現在)は
ハコフグの帽子を被った面白キャラですが、
魚の学術的知識からおいしい食べ方、親しみやすいイラスト、
環境問題など、とにかく多岐にわたり造詣が深い。
サックスの腕前もすごい。
優しい人柄から人脈もすごい。
様々なテレビ番組に引っ張りだこ、もとい、引っ張りハコフグです。
さかなクンの、気になる活動をチェキラ！
コラム「いじめられている君へ 広い海へ出てみよう」
いじめ問題について、魚の世界を例に朝日新聞に書いたコラムが、
すごく分かりやすく、優しい。
この記事は反響が多く、後に絵本「さかなのなみだ」として書籍化されました。
「たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽（すいそう）に一緒に入れたら、１匹を仲間はずれにして攻撃（こうげき）し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の１匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます」（一部抜粋）
出典；朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASH8Z517SH8ZUEHF00D.html
いじめを受けて、絶望的な気持ちの子供たちに勇気を与えてくれる。
さかなクン監修の魚ぬいぐるみが、リアル！子供にあげたい。
巷のぬいぐるみは可愛いかもだけど、デフォルメがひどすぎる。
原型がわからない。
 https://www.tyjapan.jp/ |
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| Beanie Boo |
ところが、魚類学者のさかなクンが監修すると、生物模型のよう！
私は断然こっちが好き。
クロマグロ ¥6,000 86cm
出典https://zeepetmart.com/
他にマダコ・ハコフグ（オス）・ハコフグ（メス）・フサギンポ・ヒラメ・ギチベラ・ヘラヤガラがある。２ｍ￥46,600の巨大クロマグロもあり。誰が買うんだ？水族館？
愛らしい魚イラストの実力がすごい！緻密な描写、色使いもいい！
さかなクンのさかな愛が、溢れるさかな絵。
好きなのが伝わる。
さかなクンの魚イラストのぬいぐるみが欲しいな。
必見!!さかなクンの帽子が銀色シルバー。クラリネットもいけるなんて、ぎょぎょっ！
スカパラ×さかなクンのコラボで、「およげ!たいやきくん」をカバー。
さかなクンはクラリネットを演奏。
バスサックス(キリン氷結CM）だけじゃないのね。かっちょえー。
「およげ!たいやきくん」大ヒットだけあって、いい曲だ。
YouTubeチャンネルも始動、生配信もあり。
さかなクンはYouTubeで「さかなクンちゃんねる – FISH BOY – Sakana-kun」を
2020年6月1日に開設しました。
素のさかなクンが楽しそうにしています。
魚の解説、魚イラストの描き方、魚料理について。
魚以外にも、剣道について、サックスについても、盛沢山。
さかなクンについて、皆が気になることをこの動画で語ってます。
結婚、吹奏楽部に入ったいきさつ、ふぐ毒の抗体をもっているかなど。
まとめ
多才すぎる、さかなクン、テレビに初登場したのは、
1993年テレビチャンピオンで高校3年生の時。
著書はAmazonでみるかぎり、共同著書も含め25冊！すごい！
魚類学者だけでなく、講演活動、タレント活動、イラストレーター
ユーチューバーでもあり、目が離せない！
おばちゃん(私)はやっぱり、同い年のさかなクンに早く乙姫様が見つかるといいなと思います。
タツノオトシゴのように子煩悩なところがみたい！
＊タツノオトシゴのオスはメスの産んだ卵をおなかで孵化するまで育てます。
実際は子煩悩はふかまでで、その後は育児しません。
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